«BDFF OST編»

こんばんは＾＾

昨日話していた通り
今日はBDFFのオリジナルサウンドトラック(OST)について

ウォークマンに入れて聞いているんですけど
「愛の放浪者」を絶賛ヘビーローテーション中です(笑)
発売まで全然気にしていなかったリングアベルですが
いざゲームをプレイしてみると、以外にツボなキャラでした

こういうキザで女性にだらしないタイプのキャラクターを好きになるとは・・・自分でもビックリ
でも彼、結構良いキャラしてますよね(＊｀∀´＊)

曲が予想以上に良いものだったので、ルクセンダルク大紀行も欲しくなってしまいました！
何曲か試聴しましたが、ボーカルが入るとまた雰囲気が変わりますね～
「ルクセンダルク紀行」の「艶花の国」のボーカル入り版(？)がかなり好みでした＾＾
勿論、「愛の放浪者」も(笑)


さてさて本題に入りましょう
今回はBDFF OSTのレビューを写真とともにちょこちょこ書かせてもらおうかな

まずはパッケージ

今回は折角なので、生産限定版を購入

アニエスの美しい太ももが輝いｔ・・・ゲフンゲフン
アニエスちゃん、可愛いですね(´ｖ｀人)





開封～

これは、トラックリストですね

組み立て式なので組み立ててみましょう～






じゃじゃん！
組み立てると、こんな感じになりました

外箱にちょうど良く入る仕組みになっていました

飛び出す絵本ならぬ、飛び出すトラックリスト
でも肝心のトラックリストはちょうど底になっていて見えません(笑)



なかなか面白いですよね
こういう仕掛けのあるCDって買ったことがなかったです

それにしても、久しぶりに飛び出す絵本みたいなのを見たなぁ
小さい頃はよく家とか保育園にある飛び出す絵本を見ていた記憶があります
昔ピーターラビットの飛び出す絵本が家にあったけど、ボロボロになってすてられてしまったんだっけな・・・
あれすごくお気に入りだったんですよね～
家が丸ごと飛び出すんですよ、しかも二階建ての家で
それを見て、空想にふけっていた記憶があります(笑)

思わず、脱線してしまった・・・
さて、本題に戻りましょう

あれ？肝心のCDはどこ？？
と思って探してみると・・・ありました！

飛び出すトラックリストの背景部分の中にCDケース発見
ん・・・ケースかこれ？


ぺライ！
ぺラすぎる！！

これは予想外
あまり嬉しくない仕様ですね～

プラスチックケースにCD２枚入っているかと思いきや
ぺらぺらの紙のケースに入っております
あららら・・・


とりあえず開封

あららららら(・∀・；；；；)
ビニールにCD入ってるって・・・

前代未聞なCDケースに唖然です
こういうのは初めてだなぁ・・・

こんなんでCD大丈夫なのか・・・？
プラスチックのケースでしっかり保護していただきたかった・・・

取り出す際はかなり気を使いました
なんせ本当に破れちゃいそうだし、少し力をかければ確実に紙ケースが折れて跡がつくので

ちょっと思考をめぐらせて・・・
こういう出し方でどうだ！

これなら、紙を破いちゃいそう・・・(・∀・；；)
と心配になりながらCDを取り出さなくってよさ・・・げ？？






にしても、ケースを紙にするにしても
もうちょっと厚紙にして欲しかったなぁ・・・

これはCafe SQを買ったときに付いてきたCDですが
紙ケースにするならこれくらいにして欲しかったです
これならしっかりしてるので、折れたり破れたりする心配は無いですよね





トラックリストと楽曲の作曲担当のRevoさんのコメントが入ったブックレット
パッケージデザインと同じですね

それにしても、Revoさんのコメントはやんごとなきテンションでした(笑)
思わずニヤリとしてしまいました





気になる方は
是非、購入して確かめてみてくださいね＾　＾



と、まぁOSTの中身についてはこんな感じでしょうか
CDケースに限っては、かなり保存性が悪い商品ですね
通常版はプラスチックケースだと思うので
場合によってはそちらを購入したほうが良いと思います

そういえば、CDにプリントしてあるデザインが広告なので出回っているもの異なったいましたね
今月号のガンガンにもOSTの広告が出ていましたが、CDのデザインが違うままでした
妖精さん(蝶のような感じ)のイラストがある黒と白の２枚組みデザインだったと思ったのですが
手元にあるCDは写真にもあるように、ARカードに使用されたティズとアニエスのイラストでしたね～

何はともあれ、メインである楽曲自体はとても素晴らしいものには違いありません
どの曲をとってもBGMにしてしまうにはもったいないくらいの曲ばかりです
もはやBGMというより、一つの曲ですよね＾　＾
でもゲーム中で使われると、そのシーンや戦闘にみごとに花を添えてくれるといいますか
なによりもテンションがあがります(笑)
これは結構大事！


Revoさんがブックレットにて
「何故そのメロディーモチーフなのか、楽器アレンジなのか、色々意味が仕掛けていることが多い音楽です。」
とコメントされていらっしゃいました
なるほど、そういう楽しみ方もあるのですね
今までOSTというと、聞いて「テンションあがるわ～」とか、「懐かしいな～」とか、「ここ好きだわ～」とか
そんな感じだったので(ｆ＾ｖ＾；)
この機会に、ゲームをプレイしながらゆっくり聞いてみて・・・
その曲の世界をもう少し丁寧に味わいたいと思います＾　＾












ではでは、今日はこの辺で(´∀｀)ノシ